ヒトリゴト日記

子育てや趣味に関する日々のヒトリゴトを世界に届けます

「僕じゃなかった」

11月になって、私の地域では夕方のチャイムの時間が4時になりました。

我が家はチャイムの時間まで遊んでいいことにしているので、この時期は6時間授業の日は遊ぶことができなくなります。さみしいですが、すぐ暗くなってしまうし、時間を守ることを覚えてほしいのでこの方針は変わりません。

 

数少ない5時間授業の日に、息子が元気のない様子で帰ってきました。

『今日は遊ぶ約束ないよー』

近所のお友達は習い事が増えたり、用事があったりでいつも遊べるわけではありません。残念ながらその日もそうだったよう。

息子はがっかりしてダラダラしながらも、おやつを食べて宿題と家庭学習を始めました。

するとインターホンが鳴りました。いつもは遊ぶ約束をすることのない息子の支援級の友達でした。

息子に

『○○君が来てるよ。どうしたのか聞いてごらん』

と言って対応するように促しました。約束していないけど、家を知っていたから遊びに来たのか、何か用事があってきたのかわからなかったからです。

ところが、息子は自分と遊ぶために来てくれたに違いないと思い、嬉しそうに、わざわざ上着まで来て、スニーカーもしっかり履いて玄関を開けました。

 

息子『どうしたの?』

友達『これ、△△くんに渡しておいてくれる?さっき家に行ったら留守だったけど、今日中に渡したいから』

息子『…うん、わかった。渡しておくね』

そうです。ご想像の通り息子と遊びたくて来たわけではありませんでした。△△くんの家はうちのすぐ近くなので頼みに来ただけ。伝えてほしい伝言まで残して(^^;

当然がっがりしている息子。

『僕じゃなかった…』

まあ、勝手に勘違いしてがっかりしているだけなので、誰が悪いという話でもありません。息子もそれはわかっているようで、怒ったりはしなかっただけ成長しました。

がっかりしながらも、また宿題に取り掛かりました。きっと、息子なりに気を紛らわしているんでしょうね。

こういう時、下手に声をかけ続けるとぐだぐだになることもあるので、

『こういうこともあるよ。残念だったね。』

とだけ言って見守りました。

 

宿題も終えてしばらくした後、△△くんの家に息子一人で届けに行かせました。(本当にすごく近いのです。)

頼まれていた伝言も忘れていないか確認して。また、もし、本人がいなくても、渡すように頼まれたものがあると言っておうちの人に預けてきなさいと助言しておきました。

いろいろなパターンを想定していないと困ることもあるので。

 

帰ってきた息子に話を聞くと、△△くんは不在だったので、お母さんに渡して、無事伝言も伝えたようです。私もホッと一安心!

最初はがっかりしていた息子ですが、届けに行くときは、『ミッション』のようにちょっと楽しんでいたので、結果的にいい経験となった出来事でした。

 

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プログラミング教育の誤解

昨日は英語教育について書きましたが、今日はプログラミング教育について。

これも前回同様、保護者向け講座で学んだ内容から感じたことです。

 

プログラミング教育のイメージ

私も誤解していたのですが、プログラミング教育というと、ナントカ言語を使ってプログラムの組み方を学ぶことだと思っていました。

確かにプログラミングは流行っていますし、将来的に役に立つかもしれませんが、そんなこと小学生に必要なの?と。

でも、それは私が無知なことによるまったくの誤解でした。お恥ずかしい!

 

小学生のプログラミング教育とは

小学生のプログラミング教育の目的は、”『論理的思考』で物事を考えられるようになること”らしいです。私のイメージと全く違う目的でしたね(^^;

先日受けた講義では、下の写真のカードを使って説明をしてくれました。

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このカードには、朝起きてから家を出るまでにやる行動が書かれています。もちろん人によってさまざまなので、書かれていないこと・違うこともあるでしょうが、一般的に行われる行動のカードです。

このカードを、子供の行動順に並べてくださいと言われたので、私は下のように並べました。トイレは出かける直前にも行きますが、カードは一枚しかないので起きてすぐの場所に配置しました。

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周りのお母さん方と見比べてみると、やはりそれぞれちょっとずつ違いました。

つまり、自分の子供にはこの順番が最適だけど、それは人それぞれということ。

そして、プログラミング教育で考えてほしいことも、こういうことらしいです。どの順番でやれば一番都合がいいのかを考えることが大切なんですね。もちろん、人によっても違うし、条件によっても変わってくるでしょう。

例えば、『ゲームをする』という新しい項目を入れたい場合、私だったら『ふくをきる』と『いってきます』の間にします。もちろんゲームをする時間の余裕があった場合ですが。

これを、『あさごはんを食べる』のあとに、『ゲームをする』を入れたら、よほど時間に余裕がない限り後が困るなと考えることが大事なんですね。

今回は”朝の行動”がテーマですが、どんなことにもこうやって論理的思考で客観的に考えるためのプログラミング教育ということです。

いや~、これはとてもタメになるかも!と思いました。

 

論理的思考じゃない息子

ご存知の通り、論理的思考とは真逆の位置にいる息子です。最近人気の『考える系ドリル』でも、論理的思考が必要な問題は解くのに時間がかかります。条件を整理したりする問題もそうですね。

息子はとにかくやりたいことがたくさんあると、どれも同時にやりたいというタイプ。一つ済ませてから次へという考え方は自分からはしません。

こういう時は私がいくら言ってもほとんど効果はありません。かと言って放っておく訳ではありませんが、息子は自分の意識が変わる出来事がないと大きな変化はありません。

そんな息子ですが、学校で学んだことは頭に残りやすいようです。実際に身についていなくても、記憶として残っているという感じですね。

ですから、このプログラミング教育で、論理的思考を教えてもらうことによって、すこーしずつでも息子の頭にそういった考え方が育って行ってくれればと期待してしまいました。

義務教育の是非はしょっちゅう問われている印象ですが、すべてがおかしな方向に行っているわけでもないのではないかと感じる出来事でした。

 

コレ系のドリルもおすすめです↓


賢くなるたんていパズル 国語と算数をのばす推理 ふつう (宮本算数教室の教材)

 


科学事件ファイル 小学4~6年 (おはなし推理ドリル)

 

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英語は苦手かもしれない

少し前の話になるのですが、息子が英語の歌詞が入っている歌を歌っていて思い出したので、今日は英語の話を。

以前、保護者向けのイベントで、2020年からの英語教育についての理解を深めるといった内容の講義があり、たまたま息子の小学校(しかもちょうど4年生)の英語の授業が見学できると書いてあったので参加してきました。

 

4年生レベルの英語とは

これまでもブログ内で息子の学習面について書いてきた通り、凸凹はあるものの、今のところ特に勉強が遅れているというわけではありません。

ですから、英語とはいえ、小4レベルなら息子もわからないということはないんじゃないかな~なんて思いながら学校の英語ルームへ。 

学習面の内容はこちらの2つの記事で↓ 

soulgoodman.hatenablog.com

soulgoodman.hatenablog.com

 

ちなみに、残念ながら見学対象は息子のクラスではありませんでした。対象になったクラスの担任は、英語の先生の資格もあるということで納得です。普段のあいさつにも英語をさらっと取り入れているタイプの先生です。

外国人講師を中心に、ほぼ英語のみで授業は進みます。

この日のテーマは

【Do you like ○○?】

これに対して、Yes, I doもしくはNo, I don'tで答えるというもの。そしてI like ○○と付け足す答え方を習っていました。このテーマは初めてではないので、慣れている子が多かった印象です。

すごく早口の英語の歌を歌ったり、グループに分かれて質問しあう場面もありました。

とにかく子供たちは恥ずかしがることもなく、聞こえたままの発音で楽しそうに話していたのが印象的でした。

確かに、多感な時期の中学生だと、正しい発音をバカにしたり、あえてカタカナ英語的なしゃべり方をしている子が多いですよね。その点、この時期から英語に触れる機会があると、そういう感情にはなりにくいのかもしれません。もちろん理解力のアップも期待できますよね。

 

それにしても、みんなペラペラと上手に話しているのです。たまたまクラス担任が英語の先生だから?英会話を習う子が多いから?理由はわかりませんが、要するにこれが小4の英語力だと私は理解しました。思っていたよりちゃんとしている…!息子はこんなレベルではありません!

 

息子の英語力

小4英語では会話力が求められるということに驚いた私。

息子は、数や物の名前を英語で言うことはあっても、会話なんてできません。試しに、その日やっていたDo you like~?で質問してみたところ、YesかNoで答えはしましたが、何度やっても授業でやっていたような決まった答え方はしませんでした。

もちろん、実際はYesかNoで答えたら通じる程度のことなのはわかっていますが、息子があの授業をどのようにとらえているのかは知っておきたいのです。

何度か話した結果、どうやら『Do』という単語が引っ掛かっている様子なのです。

これをやったら小学生の英語教育の意味がなくなるといわれそうですが、もしかして息子には文法も含めて教えたほうがわかりやすいのではないかと考えたのです。なにせ視覚優位ですからね。

逆に言うと、聞く力は弱いので、小学生向け英語のように、聞こえたまま声に出してみようというやり方は難しいのかもしれません。

 

とにかく、英文をホワイトボードに書いてみて、Doで聞かれたらDoをつけて答えるといったざっくりとしたルール(?)を教えてみました。

他には、do notは、doではないって意味だよ、do not= don'tなんだよ、みたいな感じで伝えてみました。

あくまで息子に伝わるように説明しているだけなので、この説明の仕方は突っ込みどころがあるかもしれませんが(^^;

結果的に、最初に比べて英文の理解はできたようです。ですが、一つ大きな問題が!

 

私『Do you like apples?』

息子『 Yes,I ドー!I like apples!』

 

え⁈ Yes,Iドー?

 

最初はそんな間違いをしていなかったのに、私が文字で書いてしまったことで、息子は思わずローマ字読みでDoをドーと読んでしまったのです!

そこまで予測していませんでしたよ…。

その後訂正して息子も理解をしてくれましたが、いやはや小学生の英語は息子には難しいかもしれないと思わずにはいられない出来事でした。

中学校の英語の授業も昔とは違うんでしょうかね?ちょっと不安になりました(^^;

 

↓あえてこういうので文法に触れたほうが息子にはわかるのかな? 


10歳からはじめたい! 小学生の英語かきとり&ききとり 自習ドリル

 

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学習発表会

先日小学校の学習発表会がありました。

息子の小学校の場合は、これまで学んだことや調べたことを教室でグループごとに発表したり、見に来た人たちに体験してもらうというもの。体育館のステージでみんなで発表、みたいなものとは全然違います。

支援級の児童は支援級・交流級のどちらのクラスで発表するのかという問題を以前ブログで書きましたが、ちょうど息子の出番の時間とかぶっていたので、支援級だけの発表は見ることができませんでした。

でも、支援級だけの発表に参加したお子さんの保護者は、これでよかったとおっしゃっていましたし、来年度以降もこのスタイルでいくと先生からの話もありました。

どちらのクラスで発表するかという問題については、こちらの記事で詳しく書いています↓ 

soulgoodman.hatenablog.com

 

息子の様子

さて、肝心の息子の様子はどうだったのかというと…

自分の担当部分の発表は満点のできでした!親ばか発言ですが、ハキハキしていて一番よかったんじゃないかと思うほど。

でも、やはりそれだけで終わる息子ではありませんよ…。

発表のあとは、お客さんを相手に体験の手助けや説明をしなくてはいけないのですが、これが息子には難しくて、ほぼ何の役にも立っていませんでした!

一つ言わせてもらうと、事前の役割分担などが全くできていなかったというのが大きな原因かなと、見ていて思いました。ですから、自分で仕事を見つけて行動する力が求められたわけです!そんなの息子には難しすぎですから…!

でも、やることがわからないから動けないというのは、『指示待ち人間』なんていう言葉で表現されるように、息子に限った話ではないですよね。ところが、息子の一番の問題点はそこじゃないんです!

『何をしたらいいのかわからなーい』

と言っていたので、私がその都度アドバイスを出していたのですが、それすら無視してやろうとしないのです!

結局、好意的な気持ちで指示をしても、やりたくないことはやらないから困ったものです。そんな様子を30分も見続けた結果、正直だんだんイライラしてきてしまいましたよ(^^;

基本的に教室内はわちゃわちゃした雰囲気だったので、息子の行動が目立って迷惑に思われる状態ではなかったのがせめてもの救いです。

私もゼロ百思考傾向があるので、最初の発表であんなに立派にがんばっていたのに、こういう場面を見ると、全部台無しみたいな気持ちになってしまうんですよね…。

息子の課題

せめて、指示されたことはやるという気持ちになってもらわないと、将来何の仕事にも付けなくなるんじゃないかという恐怖があります。まだ小学生なのにこんなことを考えている自分が嫌になりますが。

息子のように、自分の意思を持つことはとても大事ですが、指示されたことすらやらないと、そもそも相手にしてくれる人はほとんどいないでしょう。

好意的に支援してくれる立場の方がいたとしても、嫌な気持ちにさせることもあると思います。

ですから、学年が上がるたびに担任の先生にもこう伝えているのです。

『何かに取り組むときに、先生に言われたことをやるのか、グループで話し合って決めるのか、自分の自由にしてもいいのか、ということの違いを考えて行動できるようになってほしい』と。

このように書いていくと、私が息子を健常に近づけようとしていると思う方もいるかもしれませんが、それは違います。健常になることはできないからこそ、将来的には、お互いの違いを理解して、お互いが不快にならない振る舞いを意識してできるようになってほしいのです。とても難しいことですけどね。

少数派と多数派という表現がありますが、どちらがいいとか悪いとかではなく、お互いにうまく共生していくために、落としどころを見つけるといったイメージです。

集団の中にいるときは、『僕は全然気にならないけど、○○すると多数派(健常)の人たちは気にするから、△△しよう』みたいな考え方で行動できるようになってほしいのです。例えば、話に興味がなくても相手の顔を見るだとか。

うーん…我ながら難題を書いているなーと思いますが(^^;

すごく長期的な目標ですね。

 

息子の自己評価

こんな感じの発表会だったのですが、息子に聞くと

『僕がんばったなー!どうだった?(^^)』

とニコニコ笑顔で聞いてくるのです。もちろん私も褒めますが、改善点もさらっと伝えことは忘れません。

特に、息子は『注意されなかったらやってもいいんだ』みたいな認知のゆがみがあるので、勘違いしないように普段から改善してほしい点は逐一伝えるようにしています。傍から見るとかなり口うるさい母親に見えていることでしょう…。

息子の自己評価が異常に高い理由は、それこそ他者を意識しないからというものあると思いますが、単純に考えると自己肯定感高いな~と感心してしまうほど!

 

持つべきものは友?

発表の時間は前述したようにイライラ・もやもやする場面もありましたが、その後、友達と他のクラスの発表を見て回ったり、順番待ちをしながら談笑したりしている姿を見て、すーっと心が軽くなりました。息子の大切な友達は、私にとっても大切な存在です。

改めていろいろな課題を目の当たりにした発表会でしたが、息子は自分でがんばったと思えることができたし、私も最終的には晴れやかな気持ちで帰宅することができたので、いい経験になったなと思います。

 

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つくばに住みたい 【つくば科学フェスティバル】

昨日は家族でつくば科学フェスティバルに行ってきました。

去年は夫と息子だけで参加したのですが、今回は私も一緒に。

 

つくばは様々な研究施設が集まる街として有名ですよね。しかも見学できるところも多いので息子も私も大好きな街です!街並みも綺麗ですしね。

息子が特にお気に入りなのは、

などですね。定番のエキスポセンター・宇宙センターも楽しいですよね。この中でも最近の一押しはNIMSですね!こちらは一般公開は限られた日だけなのですが、とてもおもしろい研究がみれるのでおすすめです。正直息子や私にはわからないことばかりでしたが、好奇心を刺激させられます!

 

今回の科学フェスティバルも、上記の施設や、地元の学校のブースがたくさんありました!

息子はまず、お目当ての電子工作ができるブースへ。

3種類の中から自由に選べたので、息子は温度計をチョイス。

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留学生の学生さんに教えてもらいながら、はんだ付けも全部自分でやりました!

決められた場所に部品をつけるだけなので、回路を理解していなくてもできるんです(^^;

出来上がったものはこちら↓

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LEDがついているところの数字を足すと気温が計れるそうです。ちゃんと動くとうれしいですよね!

 

他にも、物質材料研究機構NIMSのブースを息子は長い間見ていました。ブースのテーマが元素記号だったので余計食いついたのです!

こういう場所で、普段合うことのない方々とお話できるのはうれしいですよね。息子も、炎色反応の色について話をして得意げになっていました。

その後、ちょうど実験タイムになったので、『黒い炎はどうやってつくられるのか』を見ることができました。

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見えにくいですが、中央の炎が実際は黒い炎なのです!ナトリウムと、ナトリウムランプを使うとこうなるらしいです。息子がナトリウムランプを知っていたことに驚きました!トンネルに使われているアレらしいですよ。チリや排気ガスの影響を受けにくいから使われていたんですね。ちゃんと理由があるんですね~。

あとは、接着実験をやるブースや、人口イクラをつくる体験ができるブース、液晶をつくるブースなどにも行きました。学生さんが説明しながら教えてくれました。

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しかし、こういう時の息子って、説明してくれているのに、よそに気を取られたりして話を聞いていないことがあるので、やはりまだまだ私のフォローが必要ですね。一人でいってらっしゃいとはできません。

自分の意思とは違っても、失礼に思われない態度を意識できるようになってほしいんですけどね。まだまだ息子には難しいことです。そもそも人からどう思われるかという客観的な視点で自分を見ることができませんから。これは他の支援級の子と比べても本当にそう思います。

話がずれましたが、まだまだ書ききれないほどいろんな体験をすることができ、とても楽しい一日でした。

前から思っていたのですがつくばに住みたい!学校教育もすすんでいる印象ですしね。

 

おまけ:今回もお土産たくさんでほくほくです(^^)

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発達障害とアレルギーの問題に関する共通点②

前回に引き続き、第2弾です。

前回の記事はこちら↓

soulgoodman.hatenablog.com

 今回は、学校での個人対応についての共通点という視点で書いてみたいと思います。

※あくまで、私が個人的に感じる問題の共通点なので、個人差・地域差がもちろんあります。

 

個人対応には限界があるという問題

アレルギーがあると、医師の診断書を学校に提出し、給食の対応について話し合いをしますよね。除去食・代替食・弁当持参なのか、給食当番や調理実習はどういう対応をするのか、いざというときはどんな対応が必要なのかといったようなことです。

例えば、息子は毎日弁当持参ですが、給食の献立を参考にコピー食をつくることもあるので、下の写真のような『指示書』という、材料の詳細や分量が書かれたものを毎月頂いています。

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給食当番は、できる範囲で配膳の手伝いをするだけで、食品には触らないようにしてもらっています。

また、支援級なので一年生から調理実習がありますが、これも息子が食べられるメニューにしてくれたり、息子の班だけアレルギー対応の調味料を使って調理するなどの個別対応をしてもらっています。

このように、息子はとても手厚い個別対応をしてもらっていると思います。もちろん私もすごく感謝しています。これまで特に事故もなく過ごしてこれたのは学校の先生方のおかげです。

 

個別対応はキリがない

お世話になっている身でこんなことを言うのはなんですが、あえて欲深い発言をさせてもらうと、もっと個別に対応してもらえたらと思うことはあるのです。(あえて言わせてもらうとですよ!)

以前もブログで書きましたが、息子は卵・乳にアレルギーがあります。

私の市では、油の共有ができない・調味料にアレルゲンが入っているものは食べられないなどの項目に当てはまる子は、他に食べられるものがあっても最初から弁当持参と決まっています。

なので、卵・乳が使われていない和食中心の献立の日は食べられるものも多いのですが、給食を申し込むという選択肢は最初から用意されていません。自治体によって違います!

症状の強弱にかかわらず、アレルギーがあればすべて除去という市の基準があるので、牛乳は飲めないけれど、パンは食べられるという子はパンを除去されます。ハンバーグは食べられるけれど、オムレツは食べられないという子も、卵が入っているメニューはすべて除去されます。パンの場合は除去食が用意されない場合が多いので自宅から代わりの物を持参するしかありません。

つまり、『安全第一』ゆえに、厳格な基準が存在するため、すべての子供に合った個別対応というのは難しいのが現状ですよね。学校はとにかく『安全』を重要視しますから。もちろん、そうでなければ困りますしね!

 

また、我が家は弁当持参なので給食費は払う必要がないのですが、給食費の個別対応ができないという面で困っている保護者を何人か知っています。

牛乳を飲めなければその分の料金を給食費から引いてもらえますが、その他の食材に対する給食費は、たとえ白米しか食べられなくても、もちろん満額払うしかありません。これも、個別に対応していたらキリがないし、偏食・小食・病欠などの理由で食べられない子の存在も考えると、アレルギーに関係なく、給食費を払うという基準を設けるしかありませんよね。特にお金関係は損得勘定で考えてしまいがちですからもやもやするのでしょうが。

今でも充分個別に対応してもらっていますし、その現状に満足はしています。ただ、今以上のことを求めようと思っても、そこには限界があるということがいいたいのです。結局、個別対応が難しいという理由も理解したうえで、自分の気持ちに折り合いをつけながら過ごしていくしかないのが集団生活の場なのかなと思うのです。

同じことが発達障害の対応にも言えるような気がするのです。合理的配慮だとか、個別対応を掲げていますが、やはりすべて望み通りにとはいかない。個別支援に関しては、私が知る限りでは基準というものはできていないと思いますが、だからこそ、どこまで学校に求めていいのかという判断がわからなくなることがあります。でも、集団の中で支援を求めるということは、どこかに限界があるということはわかっている、という気持ちなのです。

誤解されると嫌なので書いておきますが、単純に完璧な個別対応を求めたくてこんなことを書いているのではありませんよ!かといって、すべてをあきらめているわけでもありません。学校を批判したいわけでもありません。

うまく言葉にできない文才の無さが嫌になりますが、ただ、突き詰めていくとその壁を意識してしまうというところが、発達障害・アレルギーの問題に共通しているなーとしみじみ思ってしまうのです。

 

何かをあきらめるつもりはないけれど、受け入れる必要もあるなということでしょうかね。程度の差はあれど、障害・疾患関係なくどの親もそうだと思いますけどね。

でも、我が子により良い環境を用意したいという思いは誰にでもあると思いますが、その壁を意識する機会がある保護者って少数派なのかも…。

何度も書きますが、完全に個人的な見解ですよ~。

 


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発達障害とアレルギーに関する問題の共通点①

以前のブログ記事でも予告していましたが、今日は発達障害とアレルギーに関する問題の共通点について。

発達障害の子を持つママさんたちとランチをしている時も、アレルギーの子を持つママさんたちとランチをしていている時も、メンバーは違うのになぜか最終的に同じような話をしていることがあり、

『あれ?なんか前もこの話したな…』

と感じる場面が多いと思ったのです。

 

以前のブログ記事でも書きましたが、特別支援教育には進路の選択肢が少ない場合が多いという問題があります。また、アレルギーの場合も理由は全く違いますが、食べられるものが限られるという点で、どちらも『選べるということは幸せなこと』だという当たり前のことに気づかせてくれるという共通点があります。

その時の内容はこちらの記事に↓

soulgoodman.hatenablog.com

今回は、それとは別の共通点について書いていきたいと思います。

 

医者によって言っていることも対応も全然違うという問題

個人的にはこれが一番の共通点だと思っています。

アレルギーは発達障害に比べるとはっきりと診断しやすいと思われがちですが、実はその治療の仕方は医師・病院によって様々です。また、毎年のように新たな事実が判明するので、そのたびに治療方針は変化してきました。この辺も発達障害と似ていますよね。

もちろん患者によって基準は違いますが、現在は基本的に医師の指導の下で少しずつ食べて治すような治療の仕方が推奨されているかと思います。ですが、この方針でやっている医師・病院はそんなに多くないという印象です。それは、単純に医師がアレルギー専門医でないため古い知識のままの場合や、これまでの経験から自分の方針を変えない場合、そもそも個人病院だと緊急時に必要な設備が用意できないことなどがあるのかもしれません。私はただの主婦なのでその辺の事情は想像でしかありませんが…。

 

実は息子のアレルギーの主治医も進んで食べて治す派ではないのです!でも、私はそれがわかっていても、あえてこの先生のもとに足を運んでいます。

 

それはなぜかというと…

この先生と合うから。

ただ、それだけです。

 

息子の主治医は、例えば負荷試験を『どのくらい食べられるか』を調べるためではなく、『ある程度食べられるようになったか』を確かめるために行います。なので、治療のペースはかなり遅いし、慎重だと自分でも思います。

例えば、息子は卵は完全除去ですが、牛乳は2度の負荷試験を経て、今では自宅で少量づつ試す許可がでています。でも、これまで大丈夫だったものでも、のどが苦しくなるなどの症状が不定期に現れます。そういう話を主治医にすると、

『じゃあ、しばらくやめてみましょう。のどは怖いですから。』

と言われるのです。

逆に、アレっ子のお友達の主治医は地域ではとても有名な方で、食べて治すをモットーにかなり厳しく指導していると聞きました。多少症状がでても、がんばって続けないと親が本気で叱られるとか…。もちろんその結果として食べられるようになってきているそうですが、病院に行く度に叱られるのがツラいとも言っていました。

昨年神奈川のこども医療センターで起きた一件以来、少し優しくなったとは言っていましたけどね(^^;  

でも、辛い思いをしても、彼女はその先生の方針についていくと決めたから診てもらっているわけです。

ちなみに神奈川の一件とはこちらの記事↓

www3.nhk.or.jp

 

ちなみに、息子の主治医も、実はちょっと調べただけでもすごい肩書の先生ですし、日本アレルギー学会のアレルギー専門医兼指導医という立場でもある方なんです。

そんな二人の偉大な先生の方針はこのように全く違うんです。アレルギーがよくなるように、命の危険がないようにという目的はもちろん両者とも共通していますけどね。

なので、医師もそれぞれ、患者側の価値観もそれぞれですから、結局相性が合う先生を見つけるしかないのかなと実感しています。どちらの方針がいいとか悪いという問題とはちょっと違うと思うんです。ガンなどの目に見える病気の治療も医師によって様々かと思いますが、やはりそれとはちょっと別方向の問題のように感じます。

 

どうでしょう、発達障害の医師選びでも似たような経験をされている方もいるのではないでしょうか。

発達障害も、診断基準はあるものの、その子の白・黒・グレーの診断を出す基準はその医師・病院によって様々だと思います。療育方針も当然バラバラ。

アレルギーもそうですが、本当に人それぞれの症状・特性があるので、それだけ診断・療育も単純じゃないというのはわかります。その子に合った療育というのも、ピッタリ合うものを見つけるのは至難の業だということもわかります。結局、結果論みたいなところもありますしね。いや、むしろこれがすべてかもしれません。

もう、ある意味宗教に救いを求める人のように、自分の信じられる人についていくような気持ちになります。

長くなったので続きます。次回は個別対応の限界という視点から双方の共通点について書いていきたいと思います。 

 

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